■主催:九州プロキックボクシング実行委員会
■名称:九州プロキックボクシングvol.13
■日時:2023年2月12日(日)
■会場:アクロス福岡イベントホール
■住所:福岡県福岡市天神1-1-1 アクロス福岡B2F
写真提供:九州プロキックボクシング実行委員会
KPKBのベルトを懸けた4試合中、王座決定戦が2試合、タイトルマッチが2試合が開催されたが、防衛戦となった王者は全て王座から陥落し、王者入れ替えとなった。それらもKPKBでは激しく拮抗したカードが全試合で組まれている証であり、これらでKPKBのリングで切羽琢磨する事で、九州キックボクシング界の底上げに繋がり、中央のリングで活躍できる選手の育成に大いに期待したい。
第8試合 第2代KPKBヘビー級王座決定戦 3分3R 延長1R
○RUI(K-1ジム福岡チームbeginning)
×YASU BRAVELY(BRAVELY GYM)
2R KO
※RUIがKPKBヘビー級王者となる。
第7試合 KPKBバンタム級(53kg)タイトルマッチ 3分3R 延長1R
×臣龍(KIZUNA田川本部道場/王者)
○宗一郎(朝久道場/挑戦者)
判定0-3
※宗一郎がKPKBバンタム級王者となる。
第6試合 KPKBスーパーフェザー級(60kg)タイトルマッチ 3分3R 延長1R
×YUZUKI BRAVELY(BRAVELY GYM/王者)
○クレイジーハスキー尚吾(KING EXCEED/挑戦者)
判定1-2
※クレイジーハスキー尚吾がKPKBスーパーフェザー級王者となる。
第5試合 第2代KPKBフェザー級(57.5kg)王座決定戦 3分3R 延長1R
○瀬戸口礼(薩摩ジム)
×YU-KI(隆真ジム)
判定3-0
※瀬戸口がKPKBフェザー級王者となる。