■主催:九州プロキックボクシング実行委員会
■名称:九州プロキックボクシングvol.16
■日時:2023年12月17日(日)
■会場:西鉄ホール
■住所:福岡県福岡市中央区天神2-11-3 ソラリアステージビル6F
記事・写真提供:九州プロキックボクシング実行委員会
vol.16メインはKPKBバンタム級インターナショナル王者のジョン・ヒョヌにGang-Gが挑んだ。1Rからジョンの強烈な打撃にダウンを喫しながら、Gang-Gもハイキックや跳び膝で逆転を狙う激闘に。最後は足を効かされたGang-Gが3Rに沈んだ。
もう一つのメインは試合前から是石恭兵にコメントで煽られていた日高奨悟が怒りの28秒KO劇。「もっと強い相手を用意してほしい」と発言し、来年の重量級戦線に弾みをつけた。
共にK-1、Krushでも活躍する竜義vs龍之介は両者大応援団に押され一歩も引かない激闘に。最後は判定で龍之介が勝利し、会場の大歓声に応えた。
KPKBスーパーフェザー級王座決定トーナメント準決勝はSOULと玲隆が勝ち上がり、来年2月に行われる次回大会でベルトをかけた決勝戦が行われる。
メインイベント2 KPKBスーパーバンタム級(55kg)スーパーファイト3分3R 延長1R
×Gang−G(ゴリラジム)
〇ジョン・ヒョヌ(BAEKRYEONCHAI)
3R KO
メインイベント1 KPKB 90kg契約ワンマッチ 3分3R
×是石恭兵(TEAM PREPARED)
〇日高奨悟(ダイアタイガージム)
1R KO
第7試合 KPKBライト級(62.5kg)ワンマッチ 3分3R 延長1R
×竜義(BANQUEUR GYM)
〇龍之介(K-1GYM HIKARIMACHI TEAM BEAST)
判定0-3
第6試合 KPKB 66kg契約 ワンマッチ 3分3R
×佑悟(LionGYM)
〇財津大樹(TEAM BEYOND)
2R 反則負け
第5試合 第4代KPKBスーパーフェザー級(60kg)王座決定トーナメント準決勝 3分3R 延長1R
第5試合 第4代KPKBスーパーフェザー級(60kg)王座決定トーナメント準決勝 3分3R 延長1R
×我如古優貴(BEST GYM)
〇玲隆(KICK LAB)
判定0-3
第4試合 第4代KPKBスーパーフェザー級(60kg)王座決定トーナメント準決勝 3分3R 延長1R
×拓真(Lion GYM)
〇SOUL(teamIMPACT)
1R KO
第3試合 KPKBフェザー級(57.5kg)ワンマッチ 3分3R
〇吉田晄成(KING ECXEED)
×井上聖矢(SK.ACTIVE)
判定3-0
第2試合 KPKBライト級(62.5kg)ワンマッチ 3分3R
〇吉川諒(VAINQUEUR GYM)
×宮城武蔵(名護ムエタイスクール)
判定3-0
第1試合 KPKBスーパーフェザー級(60kg)ワンマッチ 3分3R
〇雄大(JACK GYM)
×中川真一(BLAST)
判定3-0