究極の6PACKトレーニング、最強のドラゴンフラッグ!
メディシングボールトレーニングの進化版がここに。
正しいフォームで行う事が基本
正しいフォームで行う事がドラゴンフラッグを行う上で必要不可欠です。
しっかりと筋肉に負荷をかけると同時に、怪我の予防として大事な事ですので行う前に必ずチェックしましょう。
腹筋の王様呼び声の高い最強のトレーニング【ドラゴンフラッグ】
手軽に始められるのに効果絶大な自重トレーニング
トレーニング中級者以上になると通常の腹筋トレーニングでは物足りなくなり筋肉にも新しい刺激を与えられず効率的なトレーニングへとは繋がりません。
ドラゴンフラッグは、腹筋に高負荷をかけ新しい刺激を与えるトレーニングが可能に。
ドラゴンフラッグで鍛えられる筋肉は多くあります。
腹筋のトレーニングなので腹部の筋肉をメインに考えたトレーニングですが、全身をフラッグ(旗)に見立てて行うにはフォームの維持が大変重要なトレーニングになります。
- 腹筋
腹直筋がメイン。足の重みを腹筋を使って支える事によって腹直筋にしっかりと負荷が掛かります。
また、腹筋の中でも鍛える事が難しい下部腹筋には大変効果的です
- 広背筋
身体を板のようにまっすぐ保ちながら旗のように体を振っていく動作には、腹筋と同様に広背筋も同時に使う必要があります
- 腕の筋肉
自重を支えるには腕の筋肉が必要になってきます
- 体幹身体をまっすぐにしたまま起こしたり下げたりと繰り返すにあたっては、体幹がしっかりとしていなければ不可能なトレーニングでもあります
効果を上げるためのポイント
ドラゴンフラッグにチャレンジするレベルの方は、しっかりとトータル的にボディメイキングをされている方だと思います。
大胸筋や背筋、下肢にいたるまでの筋量も多い方が対象者のほとんどだと思います。
腹筋運動全般に言える事ですが、あらゆるトレーニングの多くで腹筋は使用します。
その時のフォームが崩れないように気を付けないといけませんので、腹筋のトレーニングは最後に行うように持っていきましょう。
また、腹筋のトレーニングは毎日行っても構いませんので、続けて行うためのケアや、強度を調整する必要もあると思います。
無理なく続ける事によって効果は変わってきますので、結果をしっかりと上げれるためのプログラムを考えましょう。
ドラゴンフラッグに適したおすすめのベンチ
フラットベンチ・・・BODYMAKERフラットベンチEX(品番:TM062)、BODYMAKERフラットベンチSP(品番:TM055)など
肩の付け根から肩甲骨にかけての部分を支点にしてテコの原理を利用した自重トレーニングです。
肩幅や身体の厚みに合わせたベンチを選ぶことで正しい姿勢でのドラゴンフラッグを行いましょう。
インクラインベンチを使用したレッグエクステンション・レッグカール
レッグエクステンション
レッグエクステンションで鍛えられる筋肉は、太ももの前面の筋肉「大腿四頭筋」です。
全身の筋肉の中で最も大きな筋肉群です。スポーツでは重要視される筋肉の一つなのです。
フォームはベンチに座った状態で足を伸ばしていきましょう。またゆっくり足をおろします。この動作を繰り返します。
その際に足は地面につかないように浮かした状態ですると、負荷をかけたままトレーニングできます!また椅子でも行うことができます。
レッグカール
レッグカールで鍛えられる筋肉は、太ももの裏の筋肉「ハムストリング」です。
スクワットの場合はハムストリングよりも大腿四頭筋の方に負荷がかかります。
他の種目でもハムストリングスにある程度負荷がかかりますが、これを集中して鍛えられるのがレッグカールです。
フォームはベンチ(フラット)にうつ伏せになりひざ下はベンチより外に出しましょう。
膝を90度くらいまで曲げ、ゆっくり伸ばしでいきます。この動作を繰り返します。
家でも行える簡単なトレーニングなので、腹筋だけでなく脚トレにも活用していただけます!
商品特徴
- ボールに合わせてストラップが中心に来るよう調整します
- しっかりとボールをストラップで固定します
- サイドのストラップを使用して、手首、手、足、足首に面テープを装着して、 あなた自身の鍛えたい箇所に着けましょう
- リズムよく動かして、筋肉に新しい刺激を伝えて下さい