「縁の下の力持ち」内転筋を強化して、スポーツのパフォーマンスを向上!
内転筋は、骨盤を固定し、脚とつなぐ役割があり、たくさんの骨の歪みを調節するのが内転筋の役割になります。
ヨガやピラティスでもよく意識させる内転筋は脚やせには欠かせない筋肉になります。
下半身は痩せにくい
がっちりとした太もも、隙間の開いていない脚。
内転筋を鍛えると、内ももが引き締まり、太ももが細くなり、骨盤をしっかりと支えられるようになるので、下半身太りやO脚の回避に繋がります。
骨盤が正しい位置に戻れば、代謝がアップし、痩せやすい身体に変化。肌荒れや便秘の改善にも繋がっていきます。
つかいかた
膝をつけて10分間座り続けることが出来ない人は要注意。
内転筋強化グリップを膝の内側に挟み、座ったまんま内側に力を加えるだけ。テレビを見ながら、デスクワークをしながら、いつでもどこでも内転筋を強化する事ができます。