鎖1つ1つが不安定な負荷を生む
バーベルトレーニングや自重トレーニングに負荷をプラス
挙げて床からチェーンが持ち上がる分だけ負荷が強くなる
ベンチプレスやスクワット、カール。大抵のトレーニングでは「ボトムではキツく、挙げるに従ってラクに」なっていきます。しかし、ここでトレーニングチェーンによって負荷を与えることで最大荷重が飛躍するだけでなくバーを挙げていくに従って、チェーンが地面から離れていくことで「チェーンが重くなっていく」トレーニングへと変化します。バーを挙げれば挙げていくほど、全体の重量が重くなっていく仕組みです。また多くの場合、ボトムでは関節の角度が深くなっています。トレーニング中この関節が痛む人も多いですが、チェーンを使うことでボトムで軽く、トップで重くなるため、関節に優しいトレーニングをすることが可能にこれまでは感じとれなっかった「トップでの収縮感」を感じ取ることができます。トレーニーの悩みであるトレーニング内容のマンネリ化や筋肉増量の倦怠期にもチェーンによる刺激は体に一撃を与え、ワンステップ先の肉体へと近づくことができます。
チェーンが一つ上がる毎に負荷がかかり、スクワットやデッドリフト、ベンチプレ自身の最大重量の底上げ期待できます。またチェーンを一つずつ意識することで、トレーニングの姿勢の強制などにも効果的です。
可変抵抗を与えられることにより、筋力発揮曲線とトレーニングの抵抗曲線をつり合うように行うことで効果を発揮
TRAINING1:バーベルトレーニングに
バーベルの両端にトレーニングチェーンをかけてスクワット。鎖を一つ一つ持ち上げる度に負荷がかかります。プレート、トレーニングチェーン、バーベル用カラーの順に装着すれば、バーベルシャフトにも対応可能です。
TRAINING2:ベンチトレーニングに
トレーニングチェーンの重みによって、少しずつ負荷がかかります。
TRAINING3:トレーニングチェーンにプレートを取り付けて
ベンチトレーニング上級者向け。持ち手のあるバーベルプレートにチェーンを通してぶら下げることで、最大荷重の際により負荷がかかり、最後の力を振り絞って限界を伸ばせます。
負荷を増すことができる
バーベルトレーニング以外にもチンニングやディッピング、プッシュアップなど自重トレーニングへの負荷用ウエイトとしても使用できます。これが筋出力の出方(ボトムでは弱くてトップでは強い)を最大限に活かせるので通常のトレーニングよりも効果的というポイント。チェーンの揺れに対抗することでスタビライザーが鍛えられる効果も絶大。
しっかりと固定できるので、安心してトレーニングできます。
簡単に固定ができますので、ハードトレーニングでも高い安全性を保証できます。