2024年2月16日GLADIATOR CHALLANGER SERIES01「BANG vs KAWANA II」ラスト侍、三上ヘンリー大智が韓国のキック三冠王アン・ジェヨンと対戦決定。

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■主催:PROGRESS実行委員会
■名称:GLADIATOR CHALLANGER SERIES01「BANG vs KAWANA II」
■日時:2024年2月16日(金)
■会場:非公開
■住所:非公開

大会日時

2024年2月16日(金)
THE1TV公式YouTubeチャンネルにて18:30より配信予定

大会注目点

2月16日(金)に開催されるGLADIATOR CHALLENGER SERIES01「Bang vs Kawana II」において日本のMMA界軽重量級のエース候補、三上ヘンリー大智がミドル級3回戦で韓国のアン・ジェヨンと対戦することが決定した。三上は格闘DREAMERS出身、剣道では高校時代から注目され中央大学在籍時に第64回全日本学生剣道選手権大会3位となっており、その後はキックボクシングに転じてアマで16勝0敗14KOという戦績を残すと、プロでも4戦全勝と負け知らずのままMMA転向を果たした。
リアリティTVショーの格闘DREAMERS出演から、両国国技館という舞台でプロ初陣を戦うも偶発的なアイポークでテクニカル判定負けを喫した後、これまで3試合連続でフィニッシュ勝利を挙げている。また昨年12月の直近の試合では、KOCK OUT UNLIMITEDという全局面打撃マッチに出場し、KO勝ちを収めGLADIATOR初出場を迎える。
そんな三上に対するアン・ジェヨンはMMA戦績こそ3勝5敗だが、プロキックでは三上を大いに上回る29勝1敗の成績を残し、韓国キック界で3冠王に君臨している。また2013年のインドア・アジアンゲームでは81キロ級で金メダルを獲得するなど、打撃においては三上に決して劣らない実力者である。甘いルックスとは対極的にある山籠もりを習慣化するなどワイルド・ネイチャーな三上は、剣道の経験から武道性を重んじ、まさにラスト侍のような雰囲気でMMAに挑んでいる。アン・ジェヨンもMMA故に思い切った打撃を使い切れていないジレンマから脱することを誓っての来日となる。

打撃勝負か、MMA勝負か。重量級ならではの一発で勝敗が決する醍醐味もあり、瞬き厳禁な一戦になること間違いない。そんな両者のこの試合に向けての意気込みが届いている。

三上ヘンリー大智
「厳しい戦いになるとは思いますが、全力でがんばります!」

アン・ジェヨン
「GLADIATOR CHALLENGER SERIESという素晴らしい舞台で試合ができることを本当に光栄に思っています。関係者の皆様、誠にありがとうございます。今回の対戦相手である三上選手が出演した「HiGH&LOW THE WORST X」も見ています。“鈴蘭最強の男”ラオウ役、かなり面白かったです。あの映画の中で見られたような華のある戦いをしましょう。この試合が終わると、鈴蘭最強の男の座は自分のモノとなります」

大会カード

GLADIATORフェザー級選手権試合 5分3R
パン・ジェヒョク(KTT/韓国/王者)
河名マスト(ロータス世田谷/挑戦者)

PROGRESSフェザー級王座決定戦 5分3R
竹内稔(CARPE DIEM)
竹本啓哉(ALIVE)

GLADIATORフライ級王座決定トーナメント準々決勝 5分3R
和田教良(ガイオジム)
チェ・ドンフン(チームMADポハン/韓国)

GLADIATORミドル級 5分3R
三上ヘンリー大智(EXFIGHT)
アン・ジェヨン(韓国/2013年INDOOR ASIAN GAME -81kg金メダリスト、KBA 85kg、K-WANG 90kg、WAKO 83kg王者)

プロフィール
アン・ジェヨン
1989年9月21日生まれ
MMA戦績3勝5敗
プロキック戦績29勝1敗

大会詳細

2024年2月16日GLADIATOR CHALLANGER SERIES01「BANG vs KAWANA II」スケジュールをご覧ください。
URL:https://fighters-spirits.com/magazine/archives/30654

■お問い合わせ
PROGRESS実行委員会
TEL:090-5545-2272(長谷川賢)
X:https://twitter.com/GLADIATORCS_PR
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