2024年2月16日GLADIATOR CHALLANGER SERIES01「BANG vs KAWANA II」PROGRESSフォークスタイルグラップリングでグラント・ボクダノフvs大嶋聡承が組まれ、全5試合決定。

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■主催:PROGRESS実行委員会
■名称:GLADIATOR CHALLANGER SERIES01「BANG vs KAWANA II」
■日時:2024年2月16日(金)
■会場:非公開
■住所:非公開

大会日時

2024年2月16日(金)
THE1TV公式YouTubeチャンネルにて18:30より配信予定

大会注目点

2月16日(金)に開催されるGLADIATOR CHALLENGER SERIES01「Bang vs Kawana II」において国内最高の組み技マッチ、グラント・ボクダノフvs大嶋聡承戦が決定した。
ボグダノフはMMAで3勝0敗、昨年のJBJJF全日本ブラジリアン柔術選手権アダルト黒帯ミドル級で優勝し、無差別でも準優勝に輝いており、ノーギでは2019年に全日本ノーギ選手権でアダルト・エキスパート・ミドル級優勝、2021年&2022年全日本ノーギ柔術選手権のアダルト黒帯ミドル級を連覇と間違いなく現在の日本のグラップリング界でトップの逸材と言えるだろう。
対して大嶋はティーンエイジャーで帯は紫、ただし中学生の時からノーギ・グラップリングに没頭し、大人顔負けの実力を発揮することでオーシマイキーの異名を取る。昨年は11月のADCCアジア&オセニア予選88kg級に出場し、2試合で一本勝ちを飾るも優勝したアイザック・ミッチェルにRNCで敗れ上位進出を逃しているが、既に韓国、シンガポールと海外での試合を経験しており、88kgでADCC世界大会を狙う姿勢を明確にしている選手である。

そんな日本の頂点にある両選手から、この試合に向けて以下のようなメッセージが届いている。

グラント・ボグダノフ
「以前から興味深々でしたが、今回はついにGLADIATOR初参戦が決まりました。とてもわくわくしています。あまり他にない特別なグラップリングルールなので、面白い攻防、予想できない展開が生まれそうで、試合を見てくれる皆さんも楽しみにしていて欲しいです。対戦を受けてくださって大嶋選手は私が好きな選手ですが、試合している最中だけは相手としてみます」

大嶋聡承
「今回GLADIATOR CHALLENGER SERIESで試合をする場を作って頂きありがとうございます。国内トップ選手のグラント選手と試合できることをとても光栄に思います。グラント選手とケージの攻防できるのがとても楽しみです。覚悟と感謝を持って一本を取りに行きます。是非期待して下さい」

大会カード

メインイベントGLADIATORフェザー級選手権試合 5分3R
パン・ジェヒョク(KTT/韓国/王者)
河名マスト(ロータス世田谷/挑戦者)

セミファイナルPROGRESSフェザー級王座決定戦 5分3R
竹内稔(CARPE DIEM)
竹本啓哉(ALIVE)

第3試合GLADIATORミドル級 5分3R
三上ヘンリー大智(EXFIGHT)
アン・ジェヨン(韓国/2013年INDOOR ASIAN GAME -81kg金メダリスト、KBA 85kg、K-WANG 90kg、WAKO 83kg王者)

第2試合PROGRESSフォークスタイルグラップリング88kg契約 5分2R
グラント・ボクダノフ(ALMA FIGHT GYM LIFE)
大嶋聡承(トイカツグラップリング東中野)

第1試合GLADIATORフライ級王座決定トーナメント準々決勝 5分3R
和田教良(ガイオジム)
チェ・ドンフン(チームMADポハン/韓国)

大会詳細

2024年2月16日GLADIATOR CHALLANGER SERIES01「BANG vs KAWANA II」スケジュールをご覧ください。
URL:https://fighters-spirits.com/magazine/archives/30654

■お問い合わせ
PROGRESS実行委員会
TEL:090-5545-2272(長谷川賢)
X:https://twitter.com/GLADIATORCS_PR
Instagram:https://www.instagram.com/gladiatorcs_pr/
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