■主催:RISE WEST実行委員会
■協力:有限会社リアルディール、RISEクリエーション株式会社
■協賛:フィットネスショップ
■名称:RISE WEST ZERO
■日時:2017年3月12日(日)
■会場:リアルディール博多ジム
■住所:福岡県福岡市博多区東比恵2丁目11-15
今大会では、RISE WEST ZEROらしく、アグレッシブな試合が全試合で行われ、その中で2016年KAMINARIMON全日本大会 -65kg級準優勝の実績を持つ、清水がプロデビュー戦を1R KO勝利で飾った。
プロ試合開始前に2017年5月28日アクロス福岡にて開催されるRISE WEST.7の出場が決定しているリアルディールバンダム級エースの有松がリングで挨拶し、次戦に勝利し、11月23日に開催されるDEAD OR ALIVE TOURNAMENTを目指して、結果を残すとファンの前で約束した。
第3試合 -54kg契約 3分3R
△廣瀬 誠(リアルディール)
△トビタロウ(朝久道場)
判定1-1(30-29、29-30、30-30)
1R 打ち合いでは、廣瀬がパンチ、膝蹴り、ローと攻め、トビタロウはパンチ、前蹴りとローを浴びせる。互いに退かない攻めの姿勢。
2R 廣瀬がパンチで有効打を奪うが、トビタロウはミドル、ローと蹴りで返し、ジャンピング膝蹴り、バックハンドブローを繰り出す。
3R トビタロウはローで廣瀬の足を削ってくるが、廣瀬もパンチ、膝蹴り、ローで攻める。激しい打ち合いを繰り広げる。判定は三者三様となり、ドローとなる。
第2試合 バンタム級(-55kg) 3分3R
〇中村 蓮(チームブレイブハート)
×日比生 晋一(朝久道場)
判定3-0(30-29、30-28、30-28)
1R 開始からミドルレンジで打ち合いの展開。
2R このラウンドでも打ち合いとなるが、後半から中村のパンチの手数が上回るが、日比生も打ち返す。
3R 乱打戦を繰り広げる、互いに一進一退の攻防で打ち合い。判定にてフルマークで中村が勝利。
第1試合 -64kg契約 3分2R
〇清水 将海(リアルディール)
×堤 泰吉郎(ブラックデビル)
1R KO
1R 開始から清水は前に出てからパンチ、膝蹴りで攻め続け、ダウンを奪い、更に追撃のラッシュで攻め立てる。堤も打ち返すが、清水の勢いあるラッシュに攻め立てられダウンを取られ、3ノックダウンを奪った清水がKO勝利を収めた。