2024年1月9日は田頭道場へ行きました。2024年度最初の営業開始日で多くのジュニア会員が集まってから、練習に励んでおりました。体験のジュニアも参加しており、新しい年に新しいことを始めるのは、とても良いことです。
まだ1月の寒さが強い季節ですので、最初はシャドーを行ってから、体を温めておりました。シャドーが終わってから、ペアを組んでからミット打ちをしておりました。
ミット打ちではインストラクターはガードとフォームを丁寧に教えておりました。フォームでは変な癖がついてしまうと、ずっと残ってしまうので、ジュニアの時期に、そこを徹底してから、意識することが大切です。
マススパーではリングに2組、リング外で2組を作ってから行っており、インストラクターが注意しながら、指導を行っておりました。マスでもスパーリングをする上で、怪我が一番の危険です。特にジュニアの時期では、熱くなってから強打を出してしまう恐れがあります。だからこそ、指導する人間が注意してから練習を見る必要があります。
ジュニアクラスの練習の最後は皆で雑巾がけです。この雑巾がけも横一列に並んでから、掛け声に合わせてから、一斉に始めます。この様にジュニアクラスでは、楽しみながら子供たちがキックボクシングを通じて成長をしております。
最後に集合写真を撮らせて貰いました。田頭道場では、ジュニアクラスは青少年育成の場として、道場を開いております。
ジュニアクラス終了後は、一般クラスが行われ、フリーレッスンで練習に取り組んでおり、ミット打ちで汗を流しておりました。ミドルの蹴り方で田頭代表は、蹴る際のガードの指導しておりました。ミドルなど蹴り技は威力が高いのですが、ガードを疎かにすると、蹴りにカウンターのパンチを合わせられるので、蹴り際の手の位置が重要です。
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