2023年1月22日BODYMAKERpresents GLADIATOR 020 in OSAKA GLADIATORに笹晋久が参戦、フィリピンファイターオリニドと対戦。元バンタム級チャンプ竹本はコンバット柔術で江木と対戦。

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■主催:GLADIATOR事務局
■名称:BODYMAKERpresents GLADIATOR 020 in OSAKA
■日時:2023年1月22日(日)
■会場:176box
■住所:大阪府豊中市庄内東町5丁目7-25

大会日時

2023年1月22日(日)
開場:14:00
開始:15:00
※オープニングファイトは14:30より開始

大会注目点

強豪、笹晋久が参戦、対戦相手にフィリピンから若手ファイター来日し国際戦となる。そして元バンタム級チャンプ竹本啓哉はコンバット柔術で江木伸成と試練の一戦を迎える。
GLADIATOR020×WARDOG41 合同興行 「BODYMAKER presents GLADIATOR 020」追加カード決定した。2023年1月22日(日) 大阪府豊中市176BOXで開催される「BODYMAKER presents GLADIATOR 020」の追加カードが決定。 韓国勢3選手に続き、今大会にフィリピンから未知の若手ファイター、ジョン・オリニドが初参戦を果たし笹晋久を対戦。名門パラエストラ千葉ネットワークから、昨年6月大会に続き2度目の出場となる笹は、初参戦時に元バンタム級チャンピオン竹本啓哉と接戦を繰り広げ、惜しくも惜敗もGladiatorバンタム級戦線のトップにあることを示した。そんな笹に対する、オリニドは元UFCファイターのロランド・ディ率いるディンクレディブル・ファイティング&フィットネスセンター所属の19歳。プロMMAキャリア3戦3勝ながら、GLADIATORタレントリレーションに就任した長谷川賢が12月初旬に現地視察を行った際に、ポテンシャルの高さに惚れぬき、今回の来日が決定しました。ボクシング王国フィリピンではONE Championsnipで目覚ましい活躍を続けるチーム・ラカイ勢に続けとばかりに、若い世代がボクシングよりMMAに興味を持ち、レスリングやグラップリングの修得にも余念がない状況にある。フィリピンの未知強が、確かな実力の持ち主・笹を相手にどのようなファイトを披露することができるか、期待の一戦である。
以下、オリニドを発掘したGLADIATORタレントリレーション長谷川賢よりコメント。
「人材発掘のためにフィリピンを訪れ、ケソンシティのラウンド・ワンMMA、バギオのチーム・ラカイを視察させてもらい、マニラではククイ・エロルデさんの協力を得て、数カ所のジムの選手が集まった合同練習会が見学出来ました。 合同練習会、ラウンド・ワンMMA、チーム・ラカイと日本では無名でも高いポテンシャルを持った選手がいました。なかでもエロルデ・ボクシングジムの合同練習会で行われた実戦形式のスパーリングの一番手でケージに上がったジョン・オリニドの動きの良さは印象的でした。 MMAスパーだけでなくグラップリングのレベルも確認したく、エキストラで壁レスなどシチュエーションスパーリングもリクエストし、総合力があることも分かりました。キャリア3勝0敗の若い選手ですし、笹選手との対戦には荷が重いかもしれないですが、帰国後にオファーをすると躊躇なく『戦う』という返答をくれました。今後、オリニドのように打撃も寝技もできて、若くて勢いのある選手。可能性とやる気を満ちたファイターを招聘して、日本の選手と競り合い互いに力がつくようなマッチメイクを心掛けていきたいと思っています」
また、今大会では上記にあるようにGLADIATOR018で笹との接戦を制した竹本が、PROGERESS提供試合で江木伸成とコンバット柔術で対戦することも決定。王座返り咲きへ、竹本はグラップリングという自らのフィールドの可能性をさらに広げるために、柔術黒帯と掌底有りのグラップリングマッチに挑むことに。対して江木はHEATでの生田誠、さらにはGLADIATORで松本一郎とも同ルールで対戦しており、今年3戦目のコンバット柔術──日本で最も掌底有りで戦う柔術家といえます。松本戦では、生田戦よりも掌底と柔術のバランスが良くなっていた江木は、9月にはMAGISAとフォークスタイルグラップリング戦と現在2試合連続でヒールフックで勝利している。純粋グラップリングなら江木が格上、MMAなら竹本。その中間地点のコンバット柔術で、両者がどのような戦いを見せるのか、非常に興味深い試合が決まった。
※GLADIATORでは今回大会より出場選手のパフォーマンス強化と、選手層を厚くしより激しい戦いがケージ内で実施されることを目的とした「ファイトボーナス」をメインファイト出場選手を対象に実施することが決定している。
【ファイトボーナス】
ベストバウトの勝者、KO、一本、スクランブルを制するなどパフォーマンスを評価し、上位選手より3名にそれぞれ70万円、20万円、10万円のボーナスを支給。同様にプレリミ、ポストリミ出場選手(アマチュアMMAを含め)を対象としたベストバウト武道奨学金制度を採用し、ベストバウトを戦った勝者と敗者にそれぞれ5万円の奨励金を支給する。

大会カード

【追加カード】
GLADIATORバンタム級 5分3R
笹晋久(パラエストラ柏)
ジョン・オリニド(DyIncredible Fighting and Fitness Center)

PROGRESSコンバット柔術バンタム級 5分2R
竹本啓哉(ALIVE)
江木伸成(藤田柔術/LEOS JIU JITSU ACADEMY)

【既存カード】
GLADIATORライト級タイトルマッチ 5分3R
キ・ウォンビン(Team Danger/第3代GLADIATORライト級王者)
グスタボ・ウーリッツァー(BRAZILIAN THAI/挑戦者)

GLADIATORフェザー級王座決定戦 5分3R
中川皓貴(総合格闘技道場リライアブル)
チョ・ソンビン(Team stun gun)

PROGRESSウェルター級王座決定戦 5分3R
森戸新士(藤田柔術/LEOS JIU JITSU ACADEMY)
ジョセフ・チェン(B-TEAM)

フライ級 5分3R
宮城友一(DROP)
久保健太(GSB多治見)

フライ級 5分3R
吉村友菊(総合格闘技道場Reliable)
荻窪祐輔(K-PLACE)

KICKスーパーウェルター級 3分3R
璃久(HIGH SPEEDGYM/SBスーパーウェルター級2位)
イゴール・シルバ(BRAZILIAN THAI)

バンタム級 5分2R
溝口司(矢田道場)
ガッツ天斗(パラエストラ綾瀬)

バンタム級 5分2R
今村豊(宇留野道場)
秋田良隆(KINGGYM神戸)

フライ級 5分2R
坪内一将(総合格闘技道場コブラ会)
陸虎(総合格闘技道場リライアブル)

ヘビー級 5分2R
大場慎之助(パラエストラ東京)
チョン・ホチョル(TEAM MAD)

ウェルター級 5分2R
スティーブン・ギレスピ(LIONGYM)
藤田大(パラエストラ千葉)

AMATEUR MMAアトム級 3分2R
セアリ(KINGGYM神戸)
MIYU(DFC)

大会チケット

VIP席 20,000円、SRS席 15,000円、RS席 10,000円、S席 8,000円
※当日券は1,000円UP
※1歳よりチケットが必要
※一部のマリオンアパレルpresents WARDOG.41とはチケット別料金となります。

下記にて販売を行っております。
GLADIATOR事務局
有限会社櫻井
TEL:073-427-1110
時間:9:00〜17:00
※日、祝は休みとなります。

大会詳細

2023年1月22日BODYMAKERpresents GLADIATOR 020 in OSAKAスケジュールをご覧ください。
URL:https://fighters-spirits.com/magazine/archives/21015

■お問い合わせ
有限会社櫻井 GLADIATOR事務局
TEL:073-427-1110
URL:https://gladiator-fc.com/
Twitter:https://twitter.com/GLADIATOR_MMA_?s=09
Facebook:https://www.facebook.com/Gladiator.MixedmartialArts/

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