2022年6月12日DEEP☆KICK 61レポート

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■主催:DEEP☆KICK実行委員会
■名称:DEEP☆KICK 61
■日時:2022年6月12日(日)
■会場:テクスピア大阪
■住所:大阪府泉大津市旭町22-45

メインイベントで新王者となった長谷川は「ここからが僕のスタートだと思っています。これから、もっと他団体の選手を倒そうと思います。その為に強い選手が集まるRISEに参戦したいです。今、(会場に)いらっしゃるか分かりませんが(RISE)伊藤代表、もし大阪大会に枠があれば、ぜひ僕を呼んでください。絶対に負けないし、盛り上がる試合をします」とDEEP☆KICK新王者としてRISE参戦に意志を表明し、最後に関係者に感謝の言葉を述べた。
セミファイナルで勝利した藤井は感極まり喜びを爆発させ、関係者、ファンに感謝を述べ「次の試合は綺麗に勝ちます。ぜひ期待して応援してください。絶対に勝ちます。ベルトを取ります」とベルト獲得へ意気込みを見せた。
DEEP☆KICK 61開始前に2022年6月19日に開催されるTHE MATCH2022に出場する中村寛(BK GYM)が挨拶し、レオナ・ペタスの印象を聞かれると「あんまり(印象は)無いです。ガリガリで背が高いんで、サックと倒そうと思います」と答え、試合への意気込みを聞かれると「僕の試合は形上違うんですが、結果終わったらメインやったなと思える試合になるんと思うんで、絶対にKOで決着つくんで、楽しみにして下さい」とKOで勝つことをファンに宣言した。

メインイベント DEEP☆KICK-53kg王座決定トーナメント決勝 3分3R 延長1R

〇長谷川海翔(誠剛館)
×KAZUNORI(T-KIX GYM)
3R TKO(レフェリーストップ)
※長谷川が-53kg第4代王者になる。

1ラウンド開始からハイペースで激しい打ち合いを繰り広げるが、バッティングで長谷川に回復のインターバルが取られる。再開後も打ち合いは変わらず。しかし、長谷川がKAZUNORIをコーナーに詰めてからパンチを浴びせダウンを奪う。2ラウンドも打ち合いとなるが、長谷川がパンチ、インローなどヒット数で有利。KAZUNORIも打ち返すが長谷川がペースを握る。最終ラウンドも打ち合いとなるが、長谷川が左膝蹴りをKAZUNORIの顔面に浴びせ、フォローのパンチを入れKAZUNORIがダウン。立ち上がったKAZUNORIだが、右瞼上から出血。ドクターチェックが入り試合続行は不可能。TKOで長谷川が勝利。

セミファイナル DEEP☆KICK-57.5kg挑戦者決定トーナメント準決勝 3分3R 延長1R

×Shin(Team FIST)
〇藤井海人(EXARES)
判定0-2(28-30、28-28、28-29)
※藤井が-57.5kg挑戦者決定トーナメント決勝に進出する。

パンチでは互角の打ち合いとなるが、藤井はバックスピンキックなどトリッキーな技を使うが、打ち合いの中、バックハンドブローでShinからダウンを奪う。立ち上がったShinも積極的に打ち合いに出るなど、激しい攻防となる。2ラウンドも打ち合いとなるが、Shinが藤井をコーナーに詰めるなど前に出てから、ボディブローなどボディを削りに入るが、藤井も打ち返す。最終ラウンドも打ち合いとなるが、Shinがボディブロー、膝蹴り、ミドルなど藤井のボディを攻めるなど、Shinが有利だが、藤井はパンチを打ち返して前に出て攻める。途中、Shinが掴んでからの連続膝蹴りで口頭注意が与えられるが、最終ラウンドはShinが優勢だが、ダウンを奪った藤井がポイントを守り切り、判定で勝利。

第4試合 DEEP☆KICK-60kg契約 3分3R

〇岩郷泰成(TFT)
×RAI(TBF)
判定3-0(30-26、30-26、30-26)

1ラウンドはミドルレンジで打ち合いとなるが、岩郷がパンチでRAIからダウンを奪うなど、序盤からパンチの打ち合いで有利。2ラウンドも打ち合いとなり、RAIがパンチ、ローを返すが、岩郷がバックハンドブローを放ち、パンチの打ち合いでは岩郷が優勢だが、RAIも前に出てから気持ちのあるファイトを見せる。最終ラウンドも岩郷がペースを握っており、ステップワークで軽快な動きで、RAIがローを放っても、それに右ストレートを合わせ、前蹴り、右ハイなどを放ち、パンチの打ち合いでは有利など主導権を譲らない。RIAは途中に右目尻からカットし出血するが、最後まで前に出る打ち合いを見せる。判定ではペースを譲らなかった岩郷が勝利。

第3試合 DEEP☆KICK-55kg契約 3分3R

〇久津輪将充(TBF)
×力哉(BKジム)
判定3-0(30-28、30-27、30-27)

1ラウンド、力哉はステップワークを使いながら攻め、久津輪は重いローを浴びせ、右ハイ、跳び膝蹴りなどを放つ、打ち合いでは互いにパンチで攻める。久津輪が掴みから足払いで口頭注意が与えられる。2ラウンドは久津輪が力哉をコーナー、ロープなどを背負わせるなど、前に出るが、力哉もハイをダッキングで避け、パンチ、ロー、ミドルで攻める。最終ラウンドは互いに前に出ながらパンチで打ち合い、ヒットを奪い合うが、久津輪はミドルを浴びせる。途中に掴みで久津輪に警告、力哉に口頭注意が与えられるが、最後まで打ち合いを見せる。判定で久津輪が勝利。

第2試合 DEEP☆KICK-63kg契約 3分3R

×森川勇哉(WARRIOR OSAKA)
〇中元優成(NJKFteamBonds)
判定0-2(28-29、29-29、29-30)

1ラウンドから中元はボディブロー、膝蹴りでボディを攻めるが、森川も打ち返し、互角の展開。途中、中元が掴んでから連続膝蹴りで口頭注意が与えられる。2ラウンドも打ち合いとなる中元はパンチ、ミドルなどで攻めるが、森川は圧を掛けてから、中元にロープなどを背負わせるなど、前に出てから攻めるが、足払いを出してしまい、森川も口頭注意が与えられる。最終ラウンドは、森川は変わらず圧を掛けてから、前に出て攻める。中元はボディブロー、膝蹴り、ミドルでボディを攻め、ローを返す。森川はコーナーに中元を詰めてパンチを浴びせるが、中元もボディワークを使い、被弾を少なくしながら、打ち返して手数を返すなど、互角の打ち合いを繰り広げる。判定に入ると中元が勝利。

第1試合 DEEP☆KICK-51kg契約 3分3R

×セネガル駿一(NJKF心将塾)
〇JIN CHOKE-DEE(楠誠会館)
2R TKO(レフェリーストップ)

ミドルレンジで打ち合いとなるが、JIN CHOKE-DEEが右ストレートなどパンチでのヒット数で有利だが、セネガル駿一も打ち返す。2ラウンドも打ち合いとなり、JIN CHOKE-DEEがヒット数で上回るが、セネガル駿一もタフで前に出て打ち合いに出るが、JIN CHOKE-DEEのパンチがクリーンヒット。セネガル駿一もクリンチしようとするが、ダメージが大きくダウンする。ダメージを見たレフェリーが試合をストップ。JIN CHOKE-DEEがTKO勝利。

NEXT☆LEVEL提供試合

オープニングファイト第4試合 ジュニア-55kg日本統一王座決定戦 1分30秒3R 延長1R

×新井真惺 (大阪キックT.B.NATION)
〇中嶋愛樹斗(誠剛館総本部)
判定0-3(26-30、26-30、27-30)
※中嶋がジュニア日本統一 -55kg第9代王者になる。

開始から打ち合いとなり、新井はガード低めで攻撃的スタイルを取る。1ラウンドの展開は若干、中嶋が有利だが、新井もパンチ、ローなどを返す。ラウンド終盤に中嶋の前蹴りで新井がスリップダウンする。2ラウンドも打ち合いとなるが、中嶋がストップ後の攻撃で口頭注意が与えられる。その後ロープ際の打ち合いで中嶋がパンチを浴びせスタンディングダウンを奪う。最終ラウンドでも新井はガード低めでステップワークを使うが、打ち合いのヒット数では中嶋が優勢。判定で中嶋が勝利。

オープニングファイト第3試合 ジュニア-40kg日本統一王座決定戦 1分30秒3R 延長1R

〇高木礼司(楠誠会館)
×橋本汐凪(team男塾)
判定3-0(30-28、30-28、30-28)
※高木礼司がジュニア日本統一 -40kg第9代王者になる。

打ち合いから首相撲の攻防となるが、高木が投げを出してしまし、口頭注意が与えられる。その後も首相撲の攻防となるが、次は橋本がローブローを出してしまい、高木に回復のインターバルが取られる。試合展開は打ち合いから首相撲となるが、高木が膝蹴りで有利となる。最終ラウンドでは開始早々、再度投げで高木にイエローカードで警告が与えられる。ラストは互いに前に出てから打ち合いと首相撲となるが、高木の膝蹴りの優位は揺らがない。判定で高木が勝利。

オープニングファイト第2試合 ジュニア-30kg日本統一王座決定戦 1分30秒3R 延長1R

〇森蒼空翔(真門teamsol)
×久保田威風(team男塾)
判定3-0(30-27、30-27、30-27)
※森がジュニア日本統一 -30kg第9代王者になる。

ミドルレンジの打ち合いから接近戦では首相撲の攻防となる。森が右ストレートを伸ばして攻める。互いにヒットを奪うが、最終ラウンドでは森がバックハンドブロー、バックキックを放つなど、勢いが森にある。判定で森が勝利。

オープニングファイト第1試合 ジュニア-25kg日本統一王座決定戦 1分30秒3R 延長1R

×井田雄紳(直心会)
〇久保田天空(team男塾)
判定0-3(26-30、26-30、26-30)
※久保田がジュニア日本統一 -25kg第9代王者になる。

開始から打ち合いと首相撲の展開となるが、久保田が右ミドルを浴びせ、首相撲でも膝蹴りを入れる。井田も打ち返すが、久保田が有利な展開。最終ラウンドでは、久保田が首相撲の膝蹴り連打でダウンを奪うなど、試合全般の主導権を握っており、大差の判定で勝利。

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