2022年11月23日九州プロキックボクシングvol.11レポート

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■主催:九州プロキックボクシング実行委員会
■名称:九州プロキックボクシングvol.11
■日時:2022年11月23日(水)
■会場:フードパル熊本
■住所:熊本県熊本市北区貢町581-2

写真提供:九州プロキックボクシング実行委員会

これまで福岡で開催されてきた九州プロキックボクシングだが、熊本の地でも開催されアグレッシブなファイトが展開された。KPKBスーパーライト級次期挑戦者決定戦では歩夢が挑戦権を勝ち取った。
ストロングアゴー・ケンサクは引退試合を行い、ドローで終わったが全力を出し切り、リングへ別れを告げた。今後は九州全域で開催され、そこから中央のリングへ挑戦する選手育成に大いに期待したい。

第5試合 フライ級 3分3R

〇宗一郎(朝久道場)
×有馬大翔(K-1ジム福岡チームbeginning)
判定2-0(30-29、30-30、30-29)

第4試合 ウェルター級 3分3R

〇栗原 陵(MSKC)
×TOMOHIRO(美咲ジム)
3R KO

第3試合 女子53kg契約 2分3R

〇小澤聡子(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
×MITSUKO(エレファス)
判定2-0(30-28、29-29、30-29)

第2試合 KPKBスーパーライト級次期挑戦者決定戦 3分3R 延長1R

×鳥山颯真(MSKC)
〇歩夢(ゴリラジム)
判定0-3(29-30、28-30、28-30)

第1試合 ストロングアゴー・ケンサク引退試合 スーパーバンタム級 3分3R

△ストロングアゴー・ケンサク(SK.ACTIVE)
△手島和樹(BANRICK ACADEMY)
判定1-1(30-29、29-30、29-29)

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