2022年2月13日九州プロキックボクシングvol.6レポート

1723

■主催:九州プロキックボクシング実行委員会
■名称:九州プロキックボクシングvol.6
■日時:2022年2月13日(日)
■会場:アクロス福岡イベントホール
■住所:福岡県福岡市天神1-1-1 アクロス福岡B2F

写真提供:九州プロキックボクシング実行委員会

第2部として行われた今大会は7階級のタイトルマッチが行われ、白熱した試合展開を見せた。メインイベントでは上野と銀次のKPKB王者同士の対決は銀次から2回ダウンを奪い判定で上野が勝利。
これらの盛り上がる大会を行う事で九州格闘技界の更なる発展に繋がる事を期待したい。

写真提供:九州プロキックボクシング実行委員会

第9試合 56.0kg契約 3分3R 延長1R

×銀次(KPKBフェザー級王者/VAINQUEUR GYM/Next零)
〇上野賢志(KPKBスーパーバンタム級王者/薩摩ジム)
判定0-3(27-29、27-29、28-30)

第8試合 KPKBヘビー級タイトルマッチ 3分3R 延長1R

〇丸山公豊(王者/宮田ジム)
×井上誠希(挑戦者/MSKC)
判定3-0(30-28、29-28、29-28)
※丸山が初防衛に成功。

第7試合 KPKBスーパーウェルター級タイトルマッチ 3分3R 延長1R

〇幸輝(王者/インタージム)
×宮森聡(挑戦者/ダイアタイガージム)
1R KO(パンチ)
※幸輝が初防衛に成功。

第6試合 KPKBスーパーライト級タイトルマッチ 3分3R 延長1R

×康弘(王者/ゴリラジム)
〇ダルビッシュ黒木(挑戦者/DAR)
4R 判定1-2(9-10、10-9、9-10)
3R 判定1-0(29-29、29-28、29-29)
※黒木が王者となる。

第5試合 KPKBウェルター級タイトルマッチ 3分3R 延長1R

×栗原陵(王者/MSKC)
〇森木一吉(挑戦者/K-Fit-Lab)
4R 判定0-3(9-10、9-10、9-10)
3R 判定0-1(29-29、29-30、29-29)
※森木が王者となる。

第4試合 KPKBライト級タイトルマッチ 3分3R 延長1R

〇貞松宏隆(王者/Matahari Gym)
×裕希(挑戦者/RAOU JAPAN)
判定3-0(30-29、30-27、30-27)
※貞松が初防衛に成功。

第3試合 KPKBスーパーフェザー級王座決定戦 3分3R 延長1R

〇児島伸弥(GREED GYM)
×平嶋勇弥(FKD)
2R KO (パンチ)
※児島が王者となる。

第2試合 KPKBフライ級王座決定戦 3分3R 延長1R

×虎(CMG)
〇石郷慶人(K-1ジム福岡チームbeginning)
判定0-3(27-30、28-30、28-30)
※石郷が王者となる。

第1試合 63kg契約 3分3R

×歩夢(ゴリラジム)
〇優翔(RAOU JAPAN)
判定0-3(29-30、28-30、29-30)

格闘技用品ファイターズスピリッツ