■主催:九州プロキックボクシング実行委員会
■名称:九州プロキックボクシングvol.8
■日時:2022年5月22日(日)
■会場:アクロス福岡イベントホール
■住所:福岡県福岡市天神1-1-1 アクロス福岡B2F
写真提供:九州プロキックボクシング実行委員会
第2部ではKPKB王者3名がノンタイトルマッチで挑んだが、幸輝(KPKBスーパーウェルター級王者)を除く児島(KPKBスーパーフェザー級王者)、ダルビッシュ黒木(KPKBスーパーライト級王者)が敗北した。
特にダルビッシュ黒木は第1部で自身のベルトへの挑戦権をかけたワンデートーナメントが行われ、八尋が対戦相手と決定し、王者として落とせない一戦だったはずだが、岩崎に手痛い黒星を喫した。
しかし、裏を返せば王者と同等の実力者がKPKBに参戦しており、それらが切羽琢磨すれば九州キックボクシング界の底上げとなり、中央のリングへ通用する選手の育成へと繋がる。
第7試合 ライト級 3分3R 延長1R
×ダルビッシュ黒木(DAR/KPKBスーパーライト級王者)
〇岩崎悠斗(PURGE TOKYO/元J-NETWORKスーパーライト級王者、元S-BATTLE KICKライト級王者)
3R KO
第6試合 スーパーフェザー級 3分3R 延長1R
×児島伸弥(GREED GYM/KPKBスーパーフェザー級王者)
〇YUZUKI BRAVELY(BRAVELY GYM)
判定0-2
第5試合 ウェルター級 3分3R 延長1R
〇幸輝(インタージム/KPKBスーパーウェルター級王者)
×祐悟(Lion Gym)
3R KO